安田町新庁舎建設基本計画
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町では、昭和46年の建設以来45年余りが経過し、建物や設備の老朽化が顕著となっている役場庁舎の建て替えについて、有識者や関係団体、住民等で組織する庁舎建設検討委員会を設置して調査・検討を進めてきました。
新庁舎建設の計画にあたり、町民の意向を踏まえたサービスの向上に努めることとして、町内にお住まいの方500人に実施した庁舎建設に関するアンケートでは、7割を超える多くの方から貴重なご意見をお寄せいただきました。
基本計画では、皆さまからいただいたご意見をもとに、新庁舎建設の基本理念を次のとおり定めています。
(1) まちづくりの拠点、町のシンボルとなる庁舎であること
(2) 町民にとって便利で使いやすく、親しみやすい庁舎であること
(3) 安全・安心で、防災拠点となる庁舎であること
新庁舎の建設位置は、津波浸水想定区域外である現在の庁舎北側の町有地(駐車場及び不燃物仮置場敷地・約3,000m²)を予定しています。
また、住民の利便性をより高めるため、津波浸水区域内にある土佐あき農協(現在は高知県農協)安田支所及び安田郵便局に対して新庁舎への移転を要望しています。
今後は、基本計画に従い、地質調査や基本設計を経て実施設計に着手し、平成32年度の完成を目指して工事を進めて行くこととしています。
新庁舎基本計画の詳細は、町ホームページでの公開のほか、役場窓口で閲覧できます。
建設計画の進捗は、町広報などにより随時町民の皆さまに情報提供していきます。
※平成29年9月15日 本文内容の注釈等を追加しました。
- 安田町庁舎建設検討委員会 会議録

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