安田町における地域公共交通のあり方調査について

本町の各集落等においては、少子高齢化が進行する中で移動手段を有しない高齢者等が増加傾向にあり、日々の買い物や通院等に支障を来たすことが懸念される状況にあります。
このことから、本町の地域公共交通に関する現状把握と課題抽出を行い、ニーズに即した移動手段の確保につなげるため、下記のとおり調査を行いましたので、調査の内容とその結果についてお知らせします。

調査内容
1.地域の現状調査
(1) 地域特性の現状把握
町内における各地区の特性(人口、世帯数、高齢化率)や集客施設(公共施設、商店・量販店、病院施設、学校施設、その他集客施設)の概要を整理。
(2) 現況交通実態の把握
交通に関する現状を取りまとめ、その情報を落とし込んだ図面を作成。
また、バス路線については、田野町内における乗降者数などの関連情報も整理。

2.住民の移動ニーズに関するアンケート調査
町内のすべての世帯を対象にアンケート調査を実施し、日々の生活の中での移動(目的地、時間帯、頻度、移動手段 等)や公共交通に関する意識を把握。

3.公共交通空白地区での意見交換
(1) 高齢者との意見交換会
町内の各地区において、特に移動手段確保に困難を来たしている高齢者の方々からご意見をいただき、現状での困りごとや移動手段確保につながる要望などを把握。
(2) 地区別意見交換会
自動車の利用が可能な世代も対象として、地区の将来を見据えた移動手段に関する意見交換会を実施。

4.公共交通事業者へのヒアリング
町内において、公共交通を運行している交通事業者(鉄道、バス、タクシー)へのヒアリングを実施。

5.集客施設へのヒアリング
町内の主な集客施設(商業、医療機関、その他)へのヒアリングを実施。
調査結果